アジア屈指の世界都市 《大阪府・近畿地方・都道府県》

大阪府(おおさかふ)近畿地方に属する日本の都道府県の一つ。

府庁所在地は大阪市。かつての河内国、和泉国、摂津国東半分と丹波国の一部からなる。

西日本の政治・経済・文化・交通の中心にして日本第2の経済都市であり、アジア屈指の世界都市。

古代は「難波(なにわ)」、中世には「小坂」、「大坂」と変遷し、明治に至って「大阪」と改められた。

「坂」は台地の坂に付けられた名前に由来すると言われている。

大阪府内全域が瀬戸内海式気候に属し、大阪市・泉州は海洋性気候、北大阪・東部大阪・南河内は内陸性気候を併せ持つ。

年間を通して温暖である。都心部ではヒートアイランドが顕著で夜間の気温が下がりにくく、最低気温が25℃を下回らない熱帯夜の多さは本州随一で、近年は鹿児島市に迫るほどに増加している。

また北摂地方では、日中、大阪市内で蓄熱された空気が、大阪湾からの南西から西寄りの風に乗って北摂山地の麓に集束し非常に高温になる時がある。

また非常に限られた範囲で短時間の集中豪雨が多く、時間雨量(1時間の総雨量ではなく、雨の強さの単位)が100mmを超えることもしばしばある。

大阪市の降雪日数は15.4日で、東京都内より多く名古屋市とほぼ同じである。

しかし、0.5cm以上の積雪日数1.9日は鹿児島市(降雪日数5.9日)と同日数で、降雪日数の割に積雪日数は非常に少ない(日数は平年値)。

1mm以上の降水が観測される降水日数は大阪市で菜種梅雨に相当する3・4月、走り梅雨に相当する5月、梅雨に相当する6・7月、秋雨に相当する9月を除く6ヶ月間で1ヶ月あたり9日未満となっている。
update:2009年08月25日